子供の疑問シリーズ『雲はなぜ浮いているの？』

曇ってなにでできているの？

小さな水のつぶの集まりじゃよ

雲とは空気中の水蒸気からできた小さな水の集まりです。だから雲はには乗ることはできません。

曇ってなんで浮いてるの？

風が上に向かって吹いているからなんじゃ

雲は小さな水の集まりなので、普通は空に浮いていることはできません。しかし、上昇気流がある（風が上に向かって吹いている）場合は空気中に浮いていることができます。

どうして雨が降るの？

小さな水つぶが集まって大きくなると浮いていることができなくなるからじゃよ

　雲とは空気中の水蒸気からできた小さな水の集まりで、上昇気流によって浮いています。なので小さな水のつぶが大きくなると浮いていられず、雨となって降ってきます。

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